もう何年前になるかな。10年も前の話です。
時は、就職氷河時代。大学も4年になって、就職活動をするものの、まったく内定がとれません。10社以上は、軽く面接を受けた記憶があります。
とにかく手当たり次第、面接に行っていました。かなり焦っていたというのが本音です。
でも、なかなかそういう時って受からないものですよね。
梅雨の時期だったと思います。横浜にある馴染みの深い会社が来るけど、会ってみるかと担当ゼミの教授から電話がありました。
バイクで学校へ急いで行ってみると、僕のほかに2人いました。スーツを着ていました。
やばいです。まさか面接だったなんて・・。ゼミの先生からも、「なんでジーパンで着たんじゃ」と怒られましたが、面接なら、面接とはっきり言ってよねーと内心思いました。
緊張の面持ちの2人と、緊張感欠ける1人で面接がスタートしました。
私服だしダメだなと内心思って、話の内容は、すっかり忘れてしまいましたが、世間話で終わったと思います。
数日後
ゼミに行くと、先生が電話で誰かと話していました。僕に気づいた先生が、思い出したように会話の相手に問いました。
「先日の3人ですけど、いいですよね?。 ええ。はい。」
おおっ。この一言で内定になりました。
どんだけすごい先生なんだ・・。
そうです。コネコネで就職したんです。
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